CNDT2023の一般参加受付を開始しました

CloudNative Days実行委員会によるブログ

CNDT2023の一般参加受付を開始しました

今年もCNDTの季節がやってきた!

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こんにちは、CloudNative Days Tokyo 2023の広報担当 @jacopen です。

10/31にCNDT2023の一般参加受付を開始しました。今回はそのお知らせブログです。

魅力的なセッション

今回もたくさんの魅力的なセッションが集まりました。

詳しくはまた別の記事で解説したいと考えていますが、24枠募集に対して100件のプロポーザルが集まりました。採択率は24%ということになりますね。そんな激戦のなか選ばれたセッションですので、いずれも素晴らしいものばかり。今から本番当日が楽しみです。

どんなセッションがあるかはこちらをご覧ください。

残念ながら落選となってしまったセッションも、出来ることなら聞いてみたいセッションばかりでした。

豊富な現地企画

コロナ禍も明け、ほぼ全ての活動が正常に戻りつつある昨今。CNDTも、これまでやりたくてもやれなかった、自粛していた現地企画をたくさん用意しています。

あいにくまだ告知ページが間に合っていないのですが、メインのセッション以外にも10近くの楽しめる企画を用意しています。ちょっと盛りだくさんにしすぎて準備に追われまくっている実行委員ですが、きっとみなさん楽しんで頂けるだろうと確信しています。

今回はそんな企画のうち、一つをご紹介します。その名も、「コミュニティLT」

コロナ禍は技術コミュニティに対して大きな影響を及ぼしました。物理的に集まれなくなったとことで開催が滞ってしまい、活動が下火になってしまったコミュニティがたくさんありました。

ですが各種制約が解けたことで、いよいよ活動を再開したり、あるいは新たに始めたりという動きも多く見られるようになりました。そこで今回、コミュニティ連携として用意したのがこちらの企画です。会場の一角にLT部屋を設け、そこで技術コミュニティを運営されているみなさまにコミュニティの紹介をしていただこうと考えています。

クラウドネイティブだけでない幅広い分野のコミュニティが勢揃いしました。今まで知らなかったコミュニティに出会えるチャンスです! 各セッションの休憩時間にLTを行う予定となっていますので、是非LT部屋にもお越し下さい。

もちろんオンラインもしっかり

CloudNative Daysはハイブリッド開催にこだわります!

参加したいけど色々都合が付かず現地に行けない、あるいは地方在住だから気軽に参加出来ないという方も多いでしょう。でもせっかく素晴らしいセッションが出揃っているわけですから、見れない方が出てきてしまうのは勿体ない。 なので、オンラインでも、時間差でのアーカイブ視聴でも、どんな形でもセッションを見て頂けるように配信の準備もしっかりと進めています。

過去3年間、CloudNative Daysは独自の配信チームを結成し、オンライン配信のノウハウを培ってきました。そんな自慢の配信チームが、みなさまにハイクオリティなオンライン配信をお届けします。現地に来れない方も、是非オンライン視聴登録をお願いします!

申込み方法

参加申込みは、CNDT2023のウェブサイトからどうぞ!

参加費は現地、オンラインともに無料です。

12/11は「よるイベ!」と題した懇親会を予定しております。こちらは有料となっており、別途申込みが必要ですのでご留意下さい。

それでは、12/11-12にみなさんとお会いできることを楽しみにしております。是非お申し込みください!

開催情報
日程

2023年12月11日(月)〜2023年12月12日(火)

場所

有明セントラルタワー ホール&カンファレンス 3F
東京都江東区有明3-7-18

およびオンライン配信

想定来場者

インフラエンジニア, SRE, アプリエンジニアなど8割以上が開発者, その他 CTO/CIO, システムインテグレーターなど

キーワード

CloudNative, Kubernetes, Container, SRE, Platform Engineering, Microservices, CI/CD, DevOps, Observability,