オブザーバビリティがもたらす利点、その実現方法をDatadogのデモを交えて徹底解説
運用監視でトラブルをEメールや電話で知らせてもらうだけの時代から、インフラやアプリの健全性やユーザーの利用状況などの深いインサイトを広い関係者が知るべき時代に変わりました。インフラ監視だけでなく、サービス観点でのモニタリングを高い解像度で行うことが大きなメリットをもたらします。システムやアプリそしてユーザーのインサイトをエンド企業のシステム管理者、開発者、そしてビジネス担当にも関わるオブザーバビリティをDatadogで実現する方法をデモを中心に徹底解説します。モニタリングをはじめる方法、あらかじめ用意されたダッシュボードの活用、アプリケーションパフォーマンスモニタリング(APM)、ログ分析など本セッションで学びましょう。
Yuko Mori
登壇者プロフィール
Yuko Mori
Datadog Japan 合同会社
シニア セールス エンジニア
@ykmori
メーカー系SIer、電子マネー運営会社(サーバサイドソフトウェア開発) 、通信業界向けSIerを経て、コンソール系ゲーム会社(テクニカルディレクター)ブラウザソーシャルゲーム、スマートフォン向けソーシャルゲームタイトルを担当。AWSでソリューションアーキテクトとして主にゲーム、インターネットメディア関連企業を支援。Datadogではシニアセールスエンジニアとして可観測性とセキュリティの導入を支援中。