イオンがKubernetesを採用してどうなった?
イオンスマートテクノロジーではクラウドインフラにAzure、コンテナ基盤にAzure Kubernetes Serviceを採用しています。しかし、Kubernetesやパブリッククラウドを採用すれば Cloud Nativeになるわけではないため、多くの課題に直面する企業は多いと思います。弊社もその一つです。 本セッションでは、弊社のようなエンタープライズな企業でKubernetesを導入した背景、運用が始まってから出てきた課題へどのように対処してきたか、そして組織の成長と共に今後どのようなCloud Nativeな組織・システムを目指すのか、また、そこにNew Relicがどのように活用されているかをお話します。
1. Toshiyuki Kasai / 2. Hikaru Saito
1. Toshiyuki Kasai / 2. Hikaru Saito
イオンスマートテクノロジー株式会社 (提供 : New Relic株式会社)
1, 2. CTO室SREチーム
Tocyuki
Tocyuki
1. 様々な会社でインフラエンジニア・SREとしてキャリアを重ね、2023年8月イオンスマートテクノロジーに入社し、CTO室SREチーム所属。Cloud Native Days Tokyoは2022年以来1年ぶりの登壇。昨年はAWSネタで登壇し、今年はAzureネタ(?)で登壇するチャレンジャー。 2. 2022年5月イオンスマートテクノロジー株式会社に入社、CTO室SREチーム所属。SIer2社を経た後、事業会社でインフラ/運用部門責任者やプロダクトマネージャーを経験した後、現職でSREチームの立ち上げ業務に挑戦中。Cloud Native Days Tokyoは2019年以来4年ぶりの登壇。本業は猫の下僕。X ID: @hikkie13