【事例講演:NTTドコモ】B2Cデジタルサービス向け統合API基盤「RAFTEL」のセキュリティ強化策
クラウドネイティブなテクノロジーを全面的に採用し、アプリケーション開発の生産性向上と高速リリースの実現を目指すNTTドコモの「RAFTEL」。d払いやLeminoなど60以上のサービスに活用されています。このセッションでは、システムのリニューアルに合わせて開発チームの利便性強化だけではなくDevOpsからDevSecOpsへと役割を進化させたセキュリティ対策について、その取り組みと効果について紹介します。
Mr. Masatoshi Kato
登壇者プロフィール
Mr. Masatoshi Kato
株式会社NTTドコモ(Sysdig Japan合同会社事例)
サービスデザイン部 アプリケーション開発担当 担当課長
2015年からNTTドコモのモバイルISP、認証システムにおける業務アプリケーション開発を担当。2018年よりdフォト、dカーシェア等のB2Cサービスのシステム開発を担当、2019年からはB2Cサービスの開発に加えサービス開発の効率化を実現する共通API基盤である「RAFTEL」の開発を担当。