CircleCIとArgo Rolloutsで実現するKubernetes上のプログレッシブデリバリー
Kubernetesはコンテナオーケストレーションのスタンダードとなりましたが、アプリケーションのデプロイメントにはまだ課題があります。本講演では、CircleCIとArgo Rolloutsを使って、GitOpsの原則に従い、安全かつ効率的にアプリケーションをKubernetesクラスターにデプロイする方法をデモを交えてご紹介します。
Masahiko Funaki
登壇者プロフィール
Masahiko Funaki
CircleCI合同会社
Principal Developer Advocate
@mfunaki
AppleのSiriの元となる自然言語対話エンジンを米Dejima社にて開発(クラウド〜家電・自動車組込み)。デザイン思考を適用したビジネスモデルデザインや、プロトタイプ実装 (ハードウェア・ソフトウェア双方)を通じて、さまざまなイノベーションを実現してきました。 CircleCIでは、何を作るか(デザイン思考)、どうクイックに実装するか(アジャイル)、 品質・安定性をどう担保しスケールさせるか(リーン)という3つの課題に対して、 CI/CDは何ができるのか、 製品・サービスに関わる開発者をサポートすべく、一エンジニアの目線から、情報発信をしています。