決済システム内製化のその先に 〜 クラウドネイティブな開発を"スケール"させるために必要だったこと
SBペイメントサービスは内製開発の立ち上げから既に5年以上が経過し、新たな開発プロジェクトが2年前に始まりました。 このプロジェクトは当社の中でも最大規模のシステムリプレイスのため開発パートナー企業にも協力いただき、またクラウド環境ではなくオンプレミスで構築されています。 このセッションでは開発体制をスケーリングする際に直面した課題や解決するためにしたことをお伝えします。 またクラウドネイティブな開発体験をどのようにオンプレミスで実現したのか、効率と品質を向上させるためのアーキテクチャや事例について紹介する予定です。
Junya Suzuki
登壇者プロフィール
Junya Suzuki
SBペイメントサービス
アプリケーション開発者
SIer出身でJavaを用いたWebアプリケーション開発を経験し、その後フリーランスを経て2016年にSBペイメントサービスに入社。 現在は決済システムの新規サービス開発と運用改善に従事。 CloudNative Days Tokyo 2019に「決済システムの内製化への旅」というタイトルで登壇。