from monolith to cloud native ~実現可能なcloud-native化手法~

モノリシックな環境と比べてクラウドネイティブな環境のメリットって?実際にはどんな環境なの?と、具体的にイメージができていない方に向け、BtoB SaaSにおいてモノリシックな環境のマイクロサービス化、クラウドネイティブ化を実現してきたからわかるメリット・デメリットや、検討ポイントとなる「ロジック分離」「コンテナ化」「IaC」「CI/CD」「observability」についてお伝えします。

Noh Seontaek

登壇者プロフィール

Noh Seontaek

株式会社ジール

チーフスペシャリスト

https://github.com/seonNoh


大学院で分散オブジェクトコンピューティングを専攻しながら関連論文5つを登載。 主にHadoop、Hiveを利用した大容量データ分析システムを担当。 韓国で約13年間、javaプログラマー、クラウドエンジニア、PM、エンジニアリングマネージャーを担当。 2011年よりAWSに触れながらクラウド環境を活用したシステム構築。 2016年より日本で生活しながらログ分析、ユーザー行動分析のためのサーバー開発およびクラウド環境構築を担当。 現在は北海道の大自然を満喫し、クラウドアーキテクトとしてシステム提案や構築を担当している。