CI/CDの次はCO-継続した最適化 !? クラウドネイティブなSREのITリソース管理手法とは
せっかくマルチクラウド/K8s環境を構築して、メリットがある環境なはずなのに、、課題がありサービス品質やコスト管理をあきらめていませんか? CNCFでも"Observability and Analysis-Continuous Optimization"、CI/CDの次サイクル管理手法として注目されている継続した最適化を実現する、リソース管理ベストプラクティスツールをご紹介します。
Shuichi Sasahara / Masanori Kawano
登壇者プロフィール
Shuichi Sasahara / Masanori Kawano
日本アイ・ビー・エム株式会社 / IBM Corporation
Turbonomic テクニカルセールス / Principal Sales Engineer
笹原 修一 現在、日本IBMでTurbonomicソリューションのテクニカルセールスをしております。IBMに入社する前は、データセンタプラットフォームベンダーで顧客担当プリセールスアーキテクトや、DevOpsソリューションベンダーにて、システム管理ツールの製品コンサルタントに従事してきました。 河野 雅憲 外資系ITベンダーの日本支社に入社後、社内異動で2003年に渡米。ニューヨークの顧客企業を中心にインフラの設計・構築サポート、ソリューション提案に携わってきました。2017年にTurbonomic入社、テクニカルセールスとしてアプリケーション性能管理の自動化を北米の顧客企業に提案・支援、2021年のIBMによるTurbonomic買収後は、Turbonomicの日本市場展開に従事しています。