実践!OpenTelemetry と OSS を使った Observability 基盤の構築
Kubernetesを基盤としたMSAを採用するシステムが増えている今、Observability(可観測性)は依然として重要概念の一つです。 それでは、可観測性があるとはどのような状態でしょうか? 大事な要素の一つに、「ログ・トレース・メトリクスなどのテレメトリー情報が相互に紐付いていること」があります。 本セッションでは、OpenTelemetry と、Grafana や Prometheus などの OSS ツールを使った Observability 基盤をデモを交えて紹介します。
Keisuke Sakasai
登壇者プロフィール
Keisuke Sakasai
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
プロダクトオーナー
2020年4月 株式会社NTTデータ入社。決済サービスのソリューション営業を経て、現在は大規模決済プラットフォームの開発プロジェクトでプロダクトオーナーに従事。 社内コミュニティやプライベートで Kubernetes に関する技術調査・検証・ノウハウの展開を行なっており、最近は Observability を勉強中。 サウナとジョギングが義務です。