クラウドネイティブエンジニアの育成について実践していること
数年前からクラウドネイティブエンジニアの採用が急増しており、皆さんの中にも採用を始められている方がいらっしゃるのではないでしょうか。 しかしながら、募集をして実際に出会えていますか? 転職市場やSNSなどで簡単に出会えるわけでもなく、未/微経験者がぽんっとジョブチェンジできるものでもないと思います。 それであればと、社内でのクラウドネイティブエンジニア育成を考えられるかもしれません。 ただ、育成するにしてもクラウドネイティブ技術の範囲は広く、従来の特化型育成では時間がかかります。 今回は、クラウドネイティブエンジニアを育成するためのアプローチについて、弊社で実践していることを紹介します。
Masato Ito
登壇者プロフィール
Masato Ito
株式会社カサレアル
クラウドネイティブコンサルタント
PR_CASAREAL
組み込みソフトウエアの開発から、生産管理や情報システム部門での業務改善、AnsibleによるNW運用自動化の推進など幅広い分野を経験。 2022年に株式会社カサレアルへ入社し、現在はクラウドネイティブ技術関連の研修講師を担当しながら、今秋リリース予定のクラウドサービス立ち上げに従事中。 昼休みにリングフィットアドベンチャーをやります。