ArgoCDとGitHub Actions Self Hosted Runnerを使ってリリース時間を1/4にした話

リリースフローを改善して、本番で最大30分かかっていたリリース時間を8分程度(image build時間含)にまで短縮しました。今回の改善のために導入した、ArgoCD、GitHub Actions、Github Actions Self Hosted Runnerをどのように利用しているのか、また旧リリースフローからの新フローへの移行までのステップや、移行後の開発メンバーからの所感などをお伝えします。

Ryo Sakamoto

登壇者プロフィール

Ryo Sakamoto

Chatwork株式会社

ランニングエンジニア


年間で2500kmほど走るランニングエンジニア。ChatworkではKubernetesやCIなど足周りの対応をよくやっている。