バッチシステムをクラウドネイティブにするために考えたこと
古くからシステムの一部として利用されてきたバッチシステムですが、運用しやすいバッチシステムの設計・構築にはwebアプリケーションとは異なる着眼点が必要となります。 本セッションでは、クラウドネイティブ時代に求められるバッチシステムの性質について整理し、弊社のプロダクトでバッチシステムをVMベースからStepFunction+ECS Fargateベースへ移行させた事例、及びその中で発生したトラブルと対処法についてお話します。
Teruya Ono
登壇者プロフィール
Teruya Ono
合同会社DMM.com
SRE
@teru0x1
teru01
2021年にDMM.comへ新卒入社し、SRE部メンバーとして複数事業部のクラウドインフラの改善に取り組んでいます