脱・塩漬け!サステナブルなKubernetesエコシステムの管理をしていくために
Kubernetesの魅力の1つに、様々なエコシステムの存在があると思います。 エコシステムをクラスタにインストールしていくことで運用課題を解決することができますが、一方でエコシステム自身の管理工数は増えていきます。しかし、その管理を怠って塩漬けしてしまうと、エコシステムがKubernetesのライフサイクルを追従できなくなる等の様々な問題が発生します。 本セッションでは、持続可能性を目指した、Renovateとhelmfileを利用したKubernetesエコシステム管理手法について解説します。
Shota Suzuki
登壇者プロフィール
Shota Suzuki
株式会社ユーザベース
SRE
2016年より新卒で通信キャリアの会社に入社し、データセンター内NW構築、プライベートクラウド基盤の設計・構築等に従事。現在は、SREとして様々なBtoB SaaSの改善・運用等を担当。