分散トレーシングの歴史、計装、そしてその活用プラクティス
コンテナ化されたマイクロサービス環境において「分散トレーシング」という言葉は聞いたことがありますでしょうか。このセッションでは分散トレーシングが注目されてきた経緯、現在における計装の選択肢、そして活用するためのプラクティスについて、オブザーバビリティ・プラットフォームの観点からご紹介します。
Kazunori Otani
登壇者プロフィール
Kazunori Otani
Splunk Services Japan合同会社
Senior Sales Engineer, Observability
katzchang
katzchang
Splunkでは、オブザーバビリティ(可観測性)製品を広めて使っていただく係をしています。それまでは業務システム業界でSEとして7年の経験を積んだ後、広告配信サービスを構築・運用をリーダー/CTOとして8年ほど経験しつつ、オブザーバビリティ製品のカスタマーサクセスも担当しつつ、スクラッチからのアプリケーション開発、クラウド利用推進、開発組織の改善などなどやってました。よく使う言語はScala, Go。好きなビルドツールはMakeです。