クラウドネイティブ時代の大規模ウォーターフォール開発
アジャイル開発の手法は日本でも徐々に浸透しつつありますが、大規模な開発プロジェクトにおいてウォーターフォール開発はまだ主流派です。昨今はアジャイル開発のプラクティスを取り込んで効率化を目指す動きも活発になってきていますが、様々な障壁が待ち構えており困難を極めることも少なくありません。本セッションでは、大規模ウォーターフォール開発プロジェクトにけるCI/CD適用における障壁や回避策、ブランチ戦略の立て方の勘所を紹介します。
Ryo Sugahara / Yasutaka Sugamura
登壇者プロフィール
Ryo Sugahara / Yasutaka Sugamura
株式会社NTTデータ
開発基盤モダナイズエバンジェリスト
2005年に株式会社NTTデータ入社。2012年よりインフラ自動化関連プロジェクトに着任した のをきっかけにPuppetを知る。2014年にPuppetドキュメントの日本語化を通じてPuppet社と の関係が始まり、周囲の協力も得て2015年日本で初めてのPuppetユーザ会を設立。現在はトラディショナルなプロジェクトをCI/CDとインフラ自動化の融合によるモダナイズ推進に尽力している。(菅原) / 2007年に株式会社NTTデータ入社。公共、金融、法人分野の多数のプロジェクトで業務開発やフレームワーク開発に従事。現在はアーキテクチャデザインやアプリケーションフレームワークによる開発生産性の向上、ソフトウェア品質の向上を中心とした技術コンサルティングや開発プロジェクト支援、アーキテクト人財育成に尽力している。(菅村)