オープンインフラの歴史から紐とく、Kubernetesのエンタープライズ化とその未来

日本におけるKubernetesの採用は、昨年に比べ確実に増えています。一方、エンタープライズにおいてKubernetesを使いこなすにはいまだ多くのチャレンジがあると考えます。さらには、アプリケーションデベロッパーにとって使いやすいプラットフォームである必要があります。 このセッションでは、VMwareがPivotalおよびHeptio社の買収を通じてKubernetesをエンタープライズで使いやすくするためにどのような取り組みを行なっているのかをご紹介します。

星野 真知

登壇者プロフィール

星野 真知

VMware

VMware Tanzu Platform Architect


10数年Linux、OpenStack、Kubernetes、CloudFoundryなどのOSSインフラに関わる。現在はVMware Tanzuチームに所属し、Kubernetesの普及およびアプリケーションモダナイゼーションを行っている。