PersistentVolumeの一歩進んだ使い方

KubernetesではPersistentVolumeの関連機能としてVolume SnapshotsやCloningなどストレージの機能を活かしたものが登場してきました。 本発表では、PersistentVolumeを単に割り当て使うだけでなく、これらの機能を活かした一歩進んだ活用方法を紹介します。さらに、運用で欠かせないPersistentVolumeの監視方法についても紹介します。

坂下 幸徳

登壇者プロフィール

坂下 幸徳

ゼットラボ株式会社

Software Engineer

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15年以上にわたりサーバ・ストレージなどインフラの運用管理技術の研究開発を行った後、 2018年よりゼットラボ株式会社に移り、Kubernetesを中心とした運用管理・クラウド技術の研究開発に従事。また、2012年よりストレージの業界団体SNIAでも活動。 博士(情報科学)、情報処理学会会員、「Kubernetes実践入門」共著者(技術評論社)