Elastic Stack を活用した Kubernetes のアプリ監視
Kubernetes は Monolith を小さなアプリに分割し、管理性に優れたマイクロサービスを実現します。現在、Kubernetes はコンテナーオーケストレーションの人気テクノロジーです。その結果、各コンポーネントはより小さく、シンプルになりましたが、アプリケーション監視の方法はより複雑になりました。 オブザーバビリティは、ログとメトリック、およびアプリケーションパフォーマンス監視(APM)という、3つのデータの柱により成り立っています。この3つを Kubernetes で収集する方法とは、どのようなものでしょうか?監視ツールはたくさんあります。しかし、多くの異なるツールやベンダー、テクノロジーを寄せ集めて大変な思いはしたくありません。 Elastic を使って、1つのツールですべての作業を実施可能です。このセッションでは、Kubernetes で実行されるアプリのオブザーバビリティにまつわる課題を解決する方法をお伝えします。
鈴木 章太郎
鈴木 章太郎
Elastic
Technical Product Marketing Manager/Evangelist
shosuz
2003年マイクロソフト入社。公共営業部門担当アーキテクトとして .NET の技術啓発活動に従事。 2006年開発者向けマーケティング部門に異動、テクニカルエバンジェリストとして iOS/Android や Microsoft Azure の開発者向け技術啓発活動。 2016年日本マイクロソフト退社後、Dell、Accenture 等を経て、2020年6月から Elastic で開発者向け技術啓発活動。 2019年4月より内閣官房 IT 総合戦略室 政府 CIO補佐官。