Edge Cloud Vision

クラウドサーバを中核とするクラウドコンピューティングに対し、エッジサーバを中核とするエッジコンピューティングは、これまでにないUX(ユーザエクスペリエンス)を提供するキーテクノロジの一つです。処理の超低遅延化、超大量データの解析、センシング能力の拡張、端末負荷のオフロードなどの技術が可能とするエッジコンピューティングの各業界でのユースケースや、Red Hatの取り組みについてお話しします。

長滝信彦

登壇者プロフィール

長滝信彦

レッドハット株式会社

クラウドスペシャリスト


日本と米国のサービスプロバイダーのIPネットワークエンジニアを経た後に、ネットワーク機器ベンダーにて大手サービスプロバイダー担当のチーフアーキテクトとして、ルータ、スイッチ、SDN製品を担当。2016年10月よりレッドハットにて、大手サービスプロバイダー担当のNFVビジネスディベロップメントを担当した後に、現在はクラウド製品スペシャリストとして活動中。