コンテナセキュリティ入門 Falco 変革の次の一手を支えるデータ基盤 ~HPE EZMERALの世界~
コンテナランタイムセキュリティのデファクトとなっているFalco。名前は知っているけど、これから調べようと思っていたという方もまだまだ多いのではないでしょうか? FalcoはSysdig社によってリリースされ、現在CNCFで開発をリードされている オープンソースソフトウェアです。先般、CNCFの認定資格試験であるCKS(Certified Kubernetes Security Specialist)の参照ドキュメントにも採用されたことで、より認知度があがってきているのではないかと思います。そんなFalcoの概要に ついて入門者向けにSCSKがご説明いたします。 また当セッションの後半では、Sysdigが動作するマルチクラウドプラットフォーム環境の一つとして、今回HPE社よりEZMERALの概要をご紹介いたします。
石川愛彦/江澤竜起
石川愛彦/江澤竜起
SCSK株式会社/日本ヒューレット・パッカード株式会社
(後日掲載)
SCSK株式会社 石川 愛彦 クラウドエンジニアとして、OpenShiftをはじめコンテナプラットフォームを 色々担当しています。 日本ヒューレット・パッカード株式会社 江澤 竜起 IT業界で現場のSEを約10年経験した後、HPE(旧コンパック社)に入社。 以来、15年以上をプリセールスエンジニアとして、サーバー、ストレージ、ハイ パーコンバージドインフラを中心にHPEパートナー様の技術面での支援を担当。 幅広い提案を行う。 現在注力しているのはハイブリッドクラウド。3Tierからクラウドまで様々なイ ンフラがある中で、ハイブリッドクラウドの有用性を幅広く展開中。