CDR(Cloud Detection and Response)って何? -実は様変わりしているセキュリティの世界を振る舞い検知のデファクトスタンダードFalcoで体感する40分-

コンピュート、ネットワーク、ストレージのインフラ3要素が、過去20年間で急速に進化し、低コストになっています。AIの進化も、実はこのような背景に有るかと思います。 インフラの進化と同時に、技術の多様化も進んでおり、特にクラウドネイティブ周りでは、過去に想像もできなかったアプリケーションも登場してきました。  セキュリティも同様に、今までの守り方では通用しなくなって来ているのを御存知でしょうか? 本セッションでは、比較的新しい概念であるCDR(Cloud Detection and Response)について、デファクトスタンダードツールであるFalcoを通して、実際の攻撃対処の例をリアルタイムでお見せします。ワークロードやクラウド、認証基盤やGit等、最新のインフラに必要な要素をセキュリティカメラのようにリアルタイムに監視する手法を皆様に紹介します。

Mac Kawabata / Yo Takeuchi

登壇者プロフィール

Mac Kawabata / Yo Takeuchi

Sysdig Japan合同会社

シニアディレクター / エンタープライズアカウントエンジニア

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川端 真:各種エンジニア職(機械設計、ソフトウェア、ネットワーク、ストレージ、セキュリティ、仮想化、クラウド)及び複数のスタートアップ立ち上げを経験し、2021年12月より現職。日本のお客様が安心してクラウドネイティブ技術を活用できるようにするために日々奔走。餃子の王将の大ファン 竹内 洋:インフラ系のプリセールス職(ストレージ、バックアップ、クラウドなど)を経て、2022年7月より現職。天一とラーメン横綱がソウルフードの京都出身。趣味は猫吸い