OSSで構築するOpenAPI開発のCI/CD
OpenAPIを開発するときに、リクエストを送信して確認したり、テストケースを実行したりする場面がたくさんあります。 本セッションでは、OpenAPIの設計&開発、デバッグとユニットテストなどの機能を持つOSSソフトInsomniaから、Kongが提供しているOSSツールとGithub Actionsを利用してOpenAPIを実際に公開するまでの流れをご紹介します。 開発者がOpenAPIのソースコードをコミットした後に、構文チェックから、リクエストの送信、テストケースの実行、プラットフォームへの公開などが全てWorkflowに定義し自動化できます。OpenAPI開発のエコシステムを説明しながら、実際にKong GatewayやDeveloper PortalへのPublishをデモを通して皆様に一緒に体験していきたいと思います。
Wenhan Shi
登壇者プロフィール
Wenhan Shi
Kong Inc.
Solutions Engineer
10年近くOSS製品の対し開発、テスト、サポートに従事しています。現在はKong Inc.のプリセールスとしてJapanのお客様にKong 製品の説明やソリューションの提案を行なっています。 現在横浜で4人家族で暮らしています。休日はほぼ子供と遊んでいるので自分の時間が少ないが、生活に便利なIoTグッズを家で作って家庭的な地位を挽回している。最近はメカニカルキーボードにハマっています。