GitHub Actions で構築する Android アプリの CI/CD

GitHub Actions は GitHub 謹製のタスクの実行環境です。外部サービスの契約や連携を必要とせず気軽に利用でき、GitHub 上での開発フローとも相性が良いです。また GitHub のマーケットプレイスでは、様々な Actions(ワークフローをパッケージ化したもの)が公開されており、また自ら Actions を作成することも出来ます。 私はこれまで業務の Android アプリの開発で GitHub Actions を利用し、静的解析・テスト・ビルド・バイナリの配布といった CI/CD の環境を構築し運用してきました。 本セッションでは、その構築・運用の内容や得られた知見、工夫した点、注意事項など説明します。皆様の CI/CD 環境構築の手助けになれば幸いです。

Hiroyuki Kusu

登壇者プロフィール

Hiroyuki Kusu

株式会社ゆめみ

テックリード

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hkusu


株式会社ゆめみでソフトウェアエンジニアをやっています。主に Android アプリ(ネイティブ/Kotlin)の開発に携わっていますが、CI/CD の構築では JavaScript や AWS、GitHub Actions をよく利用しています。いま興味がある技術は KMM(Kotlin Multiplatform Mobile)や Kotlin サーバサイドです。 https://hkusu.github.io